東北創価学会広布史
6月 「十和田湖・奥入瀬渓流にて、滝の詩誕生」
1971年(昭和46年)6月12日。
池田会長(当時)は、青森市を訪問。翌13日には、市内の青森山田高校の体育館にて、約3千人の同志と記念撮影を行った。
14日には、十和田湖の奥入瀬渓流へ。後日、「滝の詩」を詠んだ。
1994年(平成6年)6月、英グラスゴー大学は池田名誉会長に「名誉博士号」を贈った。同大学のマンロー博士は、この詩を引用して推挙の辞を結んだ。博士は、「とても勇敢で、継続的な努力を惜しまず、勇気を持って進まれる池田先生のイメージにぴったり」と語る。
「滝の詩」
滝の如く 激しく
滝の如く 撓まず
滝の如く 恐れず
滝の如く 朗らかに
滝の如く 堂々と
男は 王者の風格を持て
